20240129
いろんなことがあった1年だったね。きっといろんなことを考えて、いろんなことを感じたと思います。私は紫耀くんのことがどうしようもなく好きだと、改めて思った1年でした。
夢を貪欲に掴んでいく姿が憧れで、好きです。夢を持ち続けることも努力を継続することも、誰でも簡単に出来る訳ではないと思います。現状維持で留まってしまう私は、常に挑戦して夢へと近づいていく紫耀くんにたまらなく憧れます。才能と努力という揺るぎない土台の上に立つ紫耀くんは、誰にも奪えない輝きを持っている人だと思う。楽しくて仕方ないって顔をする紫耀くんを見る度に、どうかその夢が誰にも奪われることなく、できるだけ多く叶いますようにと願ってしまいます。諦めなかった夢の続きを見せてくれてありがとう。
愛たっぷりで、いつも誰のことも置いてけぼりにしないところが好きです。沢山の海外の人に囲まれている紫耀くんを見て、誇らしい気持ちとは裏腹に、どこか遠くに行っちゃったような、何だか寂しい気持ちにもなりました。でも紫耀くんが見たショーやパリの景色を、お裾分けするかのように見せてくれた時、あぁこの人は少しも遠くになんか行っていないと思いました。大好きや愛してるの言葉以上のとびきりの愛を感じました。雑誌のテキストで｢影響力が大きいからこそ想像して誰も傷つかないように…｣と言っていた紫耀くんが忘れられません。私もそんな想像力を持った優しい人でありたいと思いました。いつも人の心を掬い上げてくれる紫耀くんに、やさしい世界でありますように。
私の生活にはいつも紫耀くんがいます。キンモクセイの香りがすれば紫耀くんも秋を楽しんでいるかなと考えます。綺麗な空を見ると紫耀くんに見せたくなります。緊張してる時は紫耀くんの｢その日できる100%でいい｣という言葉を思い出します。悲しいことや辛いことがあった時、涙を拭って立ち上がることができるのは、そこに紫耀くんがいるからです。貰ってばかりだから何か返したくて、遠くからたくさんのだいすき！とありがとう！を言い続けてきました。届かないことは分かった上で、毎日毎日。今日もどこかで楽しくいてくれますように。あったかいご飯を食べてあったかいベッドで眠れていますように。明日も健康でいてくれますように。そうやって、毎日紫耀くんが笑顔でいてくれることを願う人たちが沢山いることをどうか覚えていてください。この先、少しでも、ほんの少しでも後ろを振り返ることがあった時、この想いが、紫耀くんが一歩踏み出すための何かになれば、自分に自信が無いと言う紫耀くんの自信のひとつになればいいな、なんて思うのです。
神宮寺さんと岸くんに挟まれて忙しなく首を左右に振る紫耀くんに、こんな未来があって良かったと心から思います。｢また会おう｣の約束が果たされたこと、照れくさそうに笑うあなたに｢おかえり｣が言えたこと、今年もこうしておめでとうと言えること、それがものすごく大きな喜びなんだということを忘れずにいたい。この先寂しい思いをすることが増えるかもしれないけど、前向きに挑戦を繰り返す姿を見守れることが何よりの幸せで、嬉しいです。紫耀くんにもずっとわくわく仕事をして欲しい、これからもそういう紫耀くんの顔を見ていたい。
27歳の紫耀くんが、私のだいすきなあなたが、素敵な一年を過ごせますように。健康に、楽しく、過ごせますように。生まれてきてくれてありがとう。1月29日、今日は一年に一度の特別な日。紫耀くん、お誕生日おめでとう。
最愛の人へ
このずっと続く空の下、あなたは今どこにいますか？
今日はだれと会い、どんな話をして、どこに行きましたか？
私は今日も貴方を愛しています。
11月4日の夜を私は一生忘れられないだろう。いつもキラキラしていた瞳に光はなくて、もう叶わないと絶望を語る姿を見たことがなかったから、どうしても悲しくて寂しくて悔しかった。それでもKing & Princeを全力で好きだった、この4年間のうれしいたのしいだいすきの記憶が無かったことになるのは嫌だから、届かないファンレターとして文字にしようと思う。
眩い一番星
私が紫耀くんを見つけたのは中3の夏休みだった。いつものように眺めたインスタのおすすめ欄に彼はいて、踊る姿から目が離せなかった。SNSというものはよく出来ていて、その日からあらゆるところで紫耀くんを目にするようになった。魅力的なハスキーボイスで歌い上げたかと思えば、想像の斜め上をいく言動で場を和ませたりする。圧倒的なオーラで見た人すべてを魅了する。そんな唯一無二のスターにたまらなく惹かれた。
素直でどこまでもまっすぐな紫耀くんが好き。常に謙虚で、思慮深い紫耀くんが好き。この人がいれば大丈夫と思える大きな背中が好き。真面目な時と力を抜く時の線引きが好き。子供心や遊び心を忘れないところが好き。大切なものがはっきりとしていて、それらをとことん大事にする漢らしさが好き。人として1番肝心な部分がブレないところが好き。誰も傷つけないまあるい言葉尻が好き。輝きだけをステージに置いていく、アイドルとしての矜持が垣間見えるところが好き。時折見える人間らしさが好き。「生きてること＝100点」と言う紫耀くんの考え方が好き。屈託なく笑う顔も、くしゃくしゃな泣き顔も、どの瞬間も心に刻んでおきたい。ずっと忘れないでいたい。ずっと憶えていたい。そう思うくらい大好きな誰かに出逢うことが、この先あるだろうか。
必ず出逢えるとは限らないこの世界で、あの日あの時紫耀くんに出逢えたこと。リアルタイムで応援できる時間があったこと。私の人生の中でトップクラスにラッキーな出来事だったと思う。本当に、出逢えて良かった。何回生まれ変わっても、紫耀くんを好きになりたい。
どんな時にも柔軟で、優しさを忘れない本当に強い人。だけど誰よりも弱くて繊細で、脆い人。その弱さをも隠そうとする愛おしい人。抱えてきたものも、その大きさもわからないけれど、それら全てを包み込んで笑顔でいてくれてありがとう。
いつも光でいてくれてありがとう。
欠片も愛しいままで
応援したいアイドルが出来たことを友達に報告した日、初めて紫耀くんが好きだと家族に打ち明けた日(気恥ずかしくて中々言えなかった)、初めて紫耀くんが表紙の雑誌を買った日、初めて誰かのCDを買った日、やっと紫耀くんに会えたあの日。紫耀くんに出会ってから今日までの大切な思い出たちは、これからも色褪せない記憶のカケラとして残り続ける。2022年4月17日(最初で最後かもしれない)。初めて見る紫耀くんは画面越しで見るよりもずっと輝いて見えて、愛おしそうに会場を見渡す横顔も、大切そうに噛み締めながら歌う姿も、一言一言ゆっくり紡いだ温度のある言葉たちも、全部ぜんぶ私の好きな紫耀くんだった。あの日貰った「ありがとう」、一生の宝物になったよ。辛い時に思い出すのはあの笑顔になったよ。
素敵な思い出をありがとう。
花火のように散らないで
King & Princeにいる紫耀くんが特別好きだった。安心しきった顔で笑う紫耀くんが、嬉しそうに廉くんにツッコむ紫耀くんが、海ちゃんに向ける甘すぎる顔が、じんぐうじさんの隣にいる紫耀くんが、紫耀くんが話すきしくんのエピソードが、大好きだった。メンバーのことが大好きな紫耀くんが大好きだった。大好きだから、(これはオタクのエゴだけれど)これから先 状況は変われど、ずっと一緒にいてほしい。メンバーであり友達であり仲間であり戦友だった5人には離れ離れになってほしくない。強がってしまう、私の大好きな人の弱音を吐ける場所が、この先もそこにあり続けてほしい。そう願うことくらいは許してね。
King & Princeを、ジャニーズを去る紫耀くんにこれだけは伝えたい。
今まで残してきてくれたものに救われた人が山ほどいるよ。今まで十分すぎるほど大切に想ってきてくれたこと、知ってるよ。命削って作ってきてくれたもの、気持ちごと全部届いてるよ。
あなたは私の宝物そのものだよ。
この4年間、心から しあわせだったよ。
紫耀くんの歩むこれからが、明るくあたたかいものでありますように
少しも痛くなく、沢山の愛に包まれて過ごせますように
やりたいこと、叶えたい夢、できるだけ全部叶いますように
一点の曇りもなく笑顔でいてくれますように
どうか、どうか幸せになってね、幸せになろうね
いつかまた会えますように
泣いたことも笑ったこともすべてはやさしい思い出のなかに
そして今日も祈りたい
どうかあなたにとっても思い出はいつもやさしくありますように
